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Latvia Trip Day1 - Midsummer Festival part 5


温かいスープを飲んでしばしの休憩をしたあとは、お祭り再開。太陽も沈んできて、浅白い幻想的な夕焼け空に。日が暮れてきたら、キャンプファイヤー。

白樺のゲート手前で手と顔を洗ってお清め儀式をしてから、キャンプファイヤーの場所へと移動します。エヴァちゃんによると、白樺のゲートの手前部分が昼間、ゲートを通った先は夜の世界を意味するものなのだとか。一つ一つの儀式に意味あって面白ねぇ。

焚き火に火を灯す前に、みんなで夏至祭の歌を歌います。

火をつけたら去年作った冠などを放り込みます。すごい勢いで燃えてる〜。

この儀式も日本でいう火祭りの意味を持っていて、魔除けや、去年一年の感謝の気持ちを祈ったり、自分の一年の穢れや反省を去年作った花、草冠に込めて火に投げ入れているのだとか。お金、お花、パン、バターなどを火にくべて、五穀豊穣、繁栄、健康祈願を祈るところとか、国は違えど、世界に共通する儀式はたくさんあることに、感動。

そのあとは、また歌を歌って、フォークダンス。。。もう無理!と私は部屋へ戻って就寝。

この写真で夜11時くらい。さすが白夜の世界。

他の人たちはその後も火を囲んで朝日が上がるまで歌って踊って、サウナに入ったりしてをお迎えしたようで。おい、メイン見逃したやん!サウナ入りたかったーーーー!!


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