Latvia Trip Day1 - Central Market in Riga /ラトビアピルツ旅、セントラルマーケット編
- saunajournal
- 2019年7月27日
- 読了時間: 2分
Jani(ヤーニ)、Liingo(リーゴ)と呼ばれる夏至祭は、ラトビアで毎年6月23、24日に開催される一大イベント。ローカルガイドのエヴァちゃんによると、今年は24日(月)が祝日なので、金曜日から家族や友達と集まって飲んで食べてのお祝いが始まっているのだとか。
「セントラルマーケットで夏至祭用のお花や冠がが売られているから見に行きましょう!」ということで空港からマーケットに直行。3年前11月末に初めてラトビアにきた時は、手作りのウールソックスやルームシューズが売られていて、かわいい雑貨がいっぱいだったので今回も行ってみたいと思っていた場所。
到着するなり、花、植物、野菜の色とりどりな鮮やかなカラーが目に飛び込んでくる!!
パラダイス。。
最初の目的地で、テンションピーク迎えました。

美しい売り子さんがいたので、写真をパシャり。撮影していいよって言ったけど、内心はやだったのね。
顔が強張ってる。



満開の花、花、花。どれも質がいいお花たちばかり。
鮮やかな色もいいけど、心惹かれるのはこういう淡いトーンなんだよね。
このシャクヤク、、買い占めたいw。



地元のハニー、チーズ、パンなど美味な食材をみていると、どれもこれも食べたい、買いたい!と、一つ目の訪問地で私の煩悩スイッチがオン!ハニーを買おうかと迷っていると「ハニーは養蜂園に行くからそこで買うといいよ!」とエヴァちゃん。え、私養蜂園いけるの?最高じゃん。。という訳で、マーケットで狂うことなく立ち去りました。
センラルマーケットは随分と改装が進んでいて、ベトナム料理屋さんができたりと、おしゃれなマーケットへと様変わりを遂げていました。ローカル感ある昔の趣も好きだったけど、新しい異なる文化を受け入れ始めたラトビアの変化を感じたのでした。
Riga Central Market : https://www.rct.lv/en/
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